銚子・九十九里横断トライアル
(銚子マリーナ⇒太東港38.5MIL=71.3km)

5月の連休を狙ってそれも、南よりの風8m、波高1−2m位で九十九里、太東港
をスタ−ト仕様と1週間前からチャートと天気予報を見続けて狙って狙っていましたが
どうも、風が北よりから動きそうも無い、そこで日にちだけ、5月4日か5日と定めて
計画を練って居りました。トライアルは、2艇で行う、それとサポートは、宮内恒さんが
内田先生のモーターボートを借りて貰いまして計画は前に前に前進しはじめました。処が 一緒にトライアルする事になっていた松原・竹山チームがリタイア、松ちゃんの花巻の桜 見物でパー、その後、我がチームの名スキッパーに対する迷クルー女房の恵美子が反逆、 理由は、一言、死にたくない。しかし、この私、名スキッパー青砥健一は、全くメゲズ 3日の夜に恒さんに連絡し、鈴木さんにも連絡してサポートなどをお願い致しまして 我が女房も騙し騙し4日の早朝にマリーナに到着。到着しますと風は、北寄り、挙句は、波浪注意報が出ているとの事。ディンギーヤードへ行きますとなんと、 山ちゃんが風待ち待機、そこに、恒さんも加わって相談、 この際、銚子から太東崎に向かった方が良いかもしれないとの結論に達しましたが、 まだ、風が12m前後吹いておりましたし、太東にトレーラーを移動してもらう人員が居ません。 急遽、大木宅にTEL,なんと、快く引き受けて戴きましてホット一安心、処が、横を見ますと、 いやーな顔をして、この風で本当に行くのか(マリーナに着く前に飯岡の形部岬の上から九十九里の 海面を見て波がかなり崩れていました。)という態度で艤装をしている恵美子

この俺は、なんとか飯岡までは、行ける、その後は、運を天に任せての気持ち、恒さんが 勝浦の風が8−6mに落ちてきたとの情報をキャッチ、これを聞いて まず、幾らか安心 気分。でも、マリーナの風は、11m位、暫らく待って、10時40分もう今出ないと 太東に到着する時間がかなり遅くなるし、途中でトラブルが発生した時のことを考え 風は、強い、波も有る。でも、やって見ようでスタート。 港の出入り口を抜けるとコース225度、風を右舷後方よりガックンと感じ、危うく バウチンしそう、スキッパー・クルー共々右舷後方にギリギリまで下がるこれでも、まだ、 バウがグングン沈んでいく、しかたないので、ジブのスライダーをハーフにしてメインを 少し緩める。まだ、グングンスピードは、上がっていく。内心、ヤバイ、このままだと 多分、バウチン間違いなし、仕方ないので、恒さんに連絡取れないまま、コースを15度 程、上手に上る。幾らか良くなったと思ったら、今度は、プレーニング、物凄いスード あっと思ったら、飯岡の岬を通り過ぎてしまった。
何とか、コース225度に戻したくゴロゴロの波のなかを走っていますと、
艇がハルとハルの間からドッバーと波柱が吹いてまず、まともに走れず、
どうし様か恒さんの船を波の間から見つけ出しコース225度で後方を走ってもらい、
こちらの艇は、ジャイブ・ジャイブで走る事にしますと、波は、高くても(多少崩れていても)結構
、 安定します。 2ページへつづく